こひがしブログ

生きにくい日々を幸せに生きるため試行錯誤する記録

夫婦共通の趣味がなければ、"お金儲け"としておけば間違いない

私は、夫婦には共通の趣味や夢みたいなものが必要だと思っている。 他人が生活をともにするのだから、それは意味のある行為だと思えなければ辛い。 例えば、価値観の合わないことが出てきたとしても、我慢したり、理解しようとしたりするのは、そうすること…

将来、娘が図太く生きられるように、2歳の娘の嫌われる権利を守りたい

昨晩、娘がなかなか寝ないのを夫が少し厳しく寝る時間だと言い聞かせていた。 昨日はお昼寝もせず、早く寝るかと思っていたが、20時過ぎまで粘っていた娘。 録画していたテレビを見せて寝落ちさせようとしたのだが、なかなか寝落ちせず「別のがみたい」「遊…

在宅や時差勤務を受けて、自然と家庭に関わる時間が増えた夫に対し、仕事への理解も示せる

夫の仕事が忙しそうで、ふと娘が生まれたばかりの頃の、夫の働き方のことを思い出した。 昨晩私が目を覚ますと、おそらく深夜0時ごろだったと思うのだが、夫が仕事をしている様子だった。 在宅になると、仕事時間が逆に増えすぎてしまう気持ちが良くわかる。…

新型コロナ関連の選択で、自分の優柔不断さとはいつも興味のなさからくるものだと自覚した

緊急事態宣言が発令されましたね。 そうしてちょっと判断に困ることが出てきます。 自分の主義はこうだと決めて、突き進みたいことには突っ走って歯止めも聞かない私なのですが、 逆に、優柔不断に感じることも多くあります。 「どちらの可能性も考えてしま…

入学、入社、面接などの初対面のシーンがものすごく苦手

人との初対面が苦手な人は多いと思います。 緊張しますし、構えますし、なんか変な感じに自分を作ってしまったりして失敗することも多いと思います。 初対面への苦手意識が、悪い方へぐっと向いてしまうのが面接だと思っています。 私は数度の転職を経験しま…

昼間から飲んで保育園のお迎えに行けなかった私が、酒を辞めてからの話

金輪際アルコールを摂取しないと決めました。長い人生において、まだ禁酒2ヶ月なので、まだまだ長い道のりですが。 酒を辞めた今、私はどのような様子か 酒を辞めたばかりですが、今は娘の保育園のお迎えに難なく行けています。 以前は、15時半ごろから飲ん…

怒り出す私に怯え、あの時こうしなければよかったと、後悔するのはなぜか被害者である夫なのだ

怒る泣く、と感情が突如爆発してしまう私のせいで、夫と娘の何でもない日常が、突如恐ろしい一日に変わる。 私は私で、私を怒らせている一因は夫にあると、その瞬間は思っているので、自分の主張を止めようとしない。 夫から自分へのどんな言葉を引き出そう…

双極性だし、セックスレスだし、モラハラDV女だし。夫が私と一緒にいるメリットはあるのか

プチ夫婦喧嘩をした。 その発端はいつもこんな感じだ。 友人とのちょっとした価値観の違いなどにストレスを感じている際、全く関係のない夫についつい一方的にそのことを相談したりしてしまう。 今日もプチ喧嘩の始まりはそんな感じだった。 夫と喧嘩が始ま…

一定量の仕事と収入の証であるかのような保育園、仕事と保育園は常に私にプレッシャーを与える

前回の続きです。 スタートアップの会社で広報業務をお手伝いすることになり、妊娠後の本格的な仕事スタートに、期待する気持ちが強かったと思います。 ワクワクでいっぱいでした。 しかし、全くうまくいきません。 仕事の再スタートは思ったようなキラキラ…

就職、保活、漏れなくなんでも苦労する性分

4月ですね。この時期、子育てをしている方は何かと大変なことでしょう。 特に私のように、計画を立てたり、手続きなどの処務が苦手な方は、皆がするすると行っていることで、人並みならぬ苦労が生じるのではないでしょうか。 遡ること2年前、無事娘の4月の認…

4月1日、そういえば保育園入所って大変だった

本日もありがたいことに、娘は元気に保育所へ登園し、クラスが進級しました。 娘を保育園に入れて、2年が経ったのだと感慨深く思います。 保育園と私の仕事の変遷ですが、当然のことながら大変関わりの深いものです。 娘の成長を感じるより強く、自分自身に…

たばこと酒が欠かせなかったころ~ついに酒を辞めた日

私は酒を辞めました。最後にお酒を飲んだ日から、約2ヶ月ほど経とうとしています。 お酒を辞めたということは、もう金輪際アルコールを飲まないということです。 身近では、禁煙についてはよく聞きます。また、酒を控えたいという声は耳にするのですが、実際…

たばこを辞めても吸いたくて仕方がないのは、最初だけって噂は本当だ

たばこも酒もやめた今思うと、断酒はやめる時のハードルは高いのですが、やめてから習慣を忘れるまでのスピードは早いように感じます。一方、たばこはやめてからも2ヶ月ほどは、吸いたいという結構強い衝動にかられる瞬間があったように思います。 また、た…

飲んでなくても、週末の子どもの相手はやっぱり辛いよ

2歳10ヶ月の娘は体力もついてきて、土日ともなると一日中相手をするのも本当に一苦労だ。 酒にもたばこにも逃げられないので、子育て中の親達はずっと子供の相手をしているのだろうか。 飲まない、吸わないとなると、逃げる言い訳はトイレに行くくらいではな…

歩けば発達障害に当たる

先日、知人女性と、彼女の知り合いのやっているお店に飲みに行った。飲みに行ったといっても飲むわけではないのだけど(禁酒しているので)。 以前から、彼女より自信がADHDだということを聞いていて、その日もそんな話題が出た。また、彼女に渡そうと思って私…

ある名著を半信半疑で読んでみたら、本当にたばこを辞められた

私は禁煙をしました。まだ8ヶ月ほどしかたっていないのですが、これまでの禁煙と違って明らかに吸いたいと想像する機会が減っています。しかし、もう二度とたばこに手を出したくない、あの生活には戻りたくないという思いの方が強いです。 禁煙できた最大の…

児童相談所に連絡した夫の罪悪感

『金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法』(ロバート・キヨサキ著)を読了した。これで気分を良くした私は、持ち前の行動力を発揮してしまった。 あとは大金持ちになる明るい未来が待っているだけだ。 まずは不動産投資をやっているという友人に話を聞い…

たばこと酒が欠かせなかったころ 2

妊娠、出産を機に、たばこと酒をやめることができていました。 しかし、再びたばこと酒に溺れてしまったのは、やはり最初の一服、最初の一杯に手を出してしまったことが原因です。 酒が飲みたくて断乳 子供の授乳が減ってくると、家で缶ビール一本飲むことも…

夫婦喧嘩中、子供への悪影響について考えると、さらに辛くなった

昨日久しぶりにひどく夫と喧嘩してしまった。 最近家計についての苦しさを感じている。 苦しさというか、私は自分がこれ以上自分の時間を切り売りしていても、サラリーマン時代と同じだけ稼ぐのすら難しいと感じていて絶望してしまう。 夫も今の会社に生涯務…

子供はまっさらなキャンバスなどではなく、人格が備わって生まれてくる

子育てが辛い理由を日々いろいろと考えている中で、一点気が付いたことがある。 それは、私の出産する以前のイメージでは、子供はまるでまっさらなキャンバスかのような、大人の私よりもどこか初期段階みたいなところにあって、私の思い描いたように私にくっ…

たばこと酒が欠かせなかったころ

私は断酒と禁酒をしています。これは生涯たばこを吸わない、お酒を飲まないと決めて実行するということです。 私がたばこと酒を愛煙、愛飲していた頃について書いてみました。 私はたばこも酒も生活に欠かせない状態でしたし、幾度か禁煙を試みたことはあり…

自分に余裕が出てきたら、子供の教育に興味が湧いてきた

私はつい最近まで、娘の将来に不安しかなかった。自分に自信がないので、人間を育てることにももちろん自信がない。 ここ最近、新型コロナの感染対策で、夫が時差出勤をしている。そのため夫が夕方以後には家にいて、娘と過ごす時間が大変増えた。 そうして…

断酒したことを褒められると複雑な気持ちになる

断酒したことについてたびたび褒められることがある。 酒をやめられるなんて意志が強いと。 しかし、意志が強かったらやめなければならないほど酒に溺れたりしないわけで、辞めようと決意なんてするほどの支障も出ないのだ。 酒をやめたことで自分にとってメ…

自分の思ったことをできるだけ思った通りに書けば文章を書くことは楽しいのか

文章を書くことが多く、仕事にもしているのですが、大変時間がかかってしまうことが悩みです。例えば、だいたい3000字くらいの下調べが必要な記事を書くのに、1週間、トータル12時間くらい費やしています。別に何時間かかっても良いのですが、多額のギャラを…

断る勇気

日頃利用しているあるサービスがある。昨日、そのサービスのテレビ取材を受けた。今までにも数回受けたことがあり、いつもそのサービスのありがたさを感じていることからその気持ちをありのまま伝えたいという思いがあり協力している。 しかし、取材が終わっ…

どんな仕事を苦手と感じるのか、またどんな仕事をしたいのか

最近、電話での対応が必要な仕事を請け負っています。それにはいわゆるカスタマーセンター的な業務に近いストレスがあり、あまり好きではない仕事の種類かもしれないと思い始めています。なぜ電話対応の仕事が苦手なのか、どんな仕事が得意なのか、また向い…

ADHDが自分を知るきっかけになったし、他者を知ろうとするきっかけになった

ある人から、自分はADHDかもしれないと相談を受けたことがある。私にシンパシーを感じたのか、何か私がそのようなエピソードを話していたのかわからないが、おそらく両方かもしれない。 彼女は私と同世代で、私が利用するあるサービスを提供する会社を経営し…

女性活躍の文脈に、ガツガツ頑張れない女性も含まれますか?

あるニュース記事を読んでいて、世界を股にかけて活躍するようなお仕事をされながら、2人のお子さんを育てたという女性へのインタビューがあった。 日本の女性活躍の現状について、男女の役割の刷り込みについて、危惧したものだ。海外に住み、仕事をし、パ…

子どもは親になにを言ってもいい

少し前、個人が配信するラジオアプリで、性教育についてふれられていました。そこで印象に残ったのが、小さな子どもへの性犯罪のお話。子どもが体を触られるなどの性的被害にあった場合、それに気がつかなかったり、恥ずかしいと感じて言えなかったりするこ…

日曜日の憂鬱

日曜日の午後6時半、娘の遊びの相手をしているのに、どうしても涙があふれて止まらない。 「どうしたの?」と心配そうに私の顔を覗き込んでくる娘。 ダメなお母さんだな、これがいつか娘の人格に負の要素として記録されてしまったら、と思うと余計涙が溢れて…